お話づくり(次男の作品)次男がお話を作りました。これは、最初の数文だけ用意されているものを使い、その後を創作するお話作りです。 <<ソルブールとモリス>> あるところに、ソルブールという大男と仲良しの小さなモリスがいました。 春の少し寒い日に、モリスの体がにょきにょきと長くのびてきました。 (ここから次男の創作物語です^^) ついには、モリスの手と足はソルブールより長くなり、10mまでのびました。 でも大へんなのは足です。 すでに、お店をつぶしてしまいました。 それに、モリスは高いところから周りを見ているので、まったくなにがなにだか分かりません。 町の人は、にもつをかついで走ってにげていきました。 だけど、となり町に行ってもモリスが見えるのでついにみんなはちきゅうのうらがわまでにげました。 モリスは「なんでもびょういん」に行きました。 「もうだれもいないだろう・・」とソルブールとモリスは思いました。 でも、なにか音がします。 もうみんなにげていったはずなのに!! なにか、書るいをさがしているようでした。 中をのぞいてみると、「なんでもびょういん」の人がみんなのこってくれていました。 その時 「あった!!」と、どんなびょうきでもなおせる先生がさけびました。 先生は紙をもっています。 そして、紙に書いてあることを読み始めました。 「そのびょうきは手足ニョキニョキ病で、なおすほうほうは森のおくにあるニョキニョキ草をちぎってたくさんたべると書いてあるぞ!!」 「さっそくさがしにいくぞ。」 と、ソルブール ソルブールは走り出しました。 森には、ライオン・トラ・ピューマ・ひょうなどのおそろしいどうぶつがうろついています。 でもソルブールなら大じょうぶです。 体がおおきくてとてもライオンなどからみたらこわくてこわくてとびつけませんでした。 だけどソルブールはあわててニョキニョキ草を通りこして森からでていってしまいました。 そのころびょういんではモリスの手足がのびつづけはじめてついに50mまでのびていました。 「これはいかん。」 モリスは長い手をまげながらなやんでいました。 でも、手足はのびつづけています。ついにモリスは雲から頭をつきだして、こわくなりました。 ソルブールは、とおりすぎたのに気がつき、きた道をもどりはじめました。 ついにニョキニョキ草をとることができました。 ニョキニョキ草を50本もってまたびょういんにむけて走りました。 10分後、ようやくびょういんにつきました。 そこに電しんばしらが二本、そして、それがいっぽんにつながって雲の上までいっています。 その時、なんとでんしんばしらがうごきました。 先生が、 「なんと、それはモリスだ。これはずいぶんのびてってるからたくさんニョキニョキ草をつかうな。」といいました。 さっそくみんなでニョキニョキ草をこまかくちぎりはじめました。 五時間後、やっとおわったら、ソルブールはモリスに向かっていいました。 「モリス!しゃがんで!!」 モリスはしゃがみました。 ソルブールは手をのばしてモリスの口の中につっこみました。 「やった~~」 モリスの手足がちじみはじめました。 そして、町の人たちがかえってきて、しあわせにくらしました。 おしまい ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 字を間違えたり、文がおかしかったりしているけれど、 よく頑張ってかけたと思います。 私が碁会所に行っている間に、書いたみたいです^^; ジャンル別一覧
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